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2004年09月14日

次世代薄型テレビ SEDをキヤノンと東芝が公開

CNETの記事によると、キヤノンと東芝が、開発中の次世代薄型ディスプレイ、SEDを公開したそうです。

記事によると、SEDは省エネと鮮やかな画像を両立した方式で、その仕組みは簡単に言うと極小のブラウン管のようなものを何百万個も並べているような感じらしいです(正確には、電子銃に相当する部品が何百万個も敷き詰められている)。
性能は文句無しの方式ですが、問題は価格がどれぐらいになるかですね。

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追記
検索サイトから、ここに来られる方が多いので追加。
東芝の公式サイト内SED関係へのリンク

あと、各方式のメリット・デメリット
ブラウン管
 -安くて明るく高画質 ・ だが省エネではなく場所をとる
プラズマ
 -明るく薄型 ・ しかし画質が他の方式より悪く、電気代がかかったり、本体が重かったり
液晶
 -軽くて薄型で高画質、省エネ ・ 画面の明るさに不満が残る
有機EL
 -液晶と同じようなメリットがあるらしい ・ デメリットはまだよく分からないけど、大画面化が難しいらしい
SED
 -ブラウン管以上の高画質でプラズマぐらいに明るく、省エネで薄い ・ デメリットはまだ不明
韓国サムスンの薄型ブラウン管
 -従来のブラウン管の安さや高画質をそのままに、薄型化 ・ 薄いと言っても、従来の半分程度なのでどうかな? サムスンの特許が絡んできそうで今後の普及は?

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追記(12/09)
薄型ブラウン管は32型か36型だったかで13万円程度だということです。

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追記(2005/01/07)
サムスンが有機ELで20型を越えましたね。と言っても、SEDや改良型の液晶が登場すれば、明るさの劣る有機ELは消える運命だとか。

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追記(2005/01/31)
なぜかこのページへのアクセスが多いのでさらに追記。
テレビじゃなくてパソコンのモニタの話。
何気なくブラウン管のCRTの商品情報を収集してみたんですが、あのEIZOのサイトからCRTが消えてる!
SonyがPC向けトリニトロンを製造中止!三菱もダイヤモンドトロン製造中止!
大手がこれだけ撤退すると言うことは、ブラウン管はもう終了のようです。癖のない画質が好きなんだけどなぁ、ブラウン管は。

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追記(2005/02/01)
CNETの記事「カーボンテレビ」
FED、これも次世代テレビですね。SEDもカーボンテレビと似た構造らしい。

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追記(2005/02/26)
薄型ブラウン管は32型で15万円よりちょっと安い

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追記(2005/04/25)
キヤノンの技術解説ページでSEDの仕組みがわかりやすく解説されています。
http://web.canon.jp/technology/detail/device/sed_display/

三菱はダイアモンドトロン管の製造を完全に止めたらしいです。PC用ブラウン管は安物のシャドウマスク(しかも球面)だけになってしまいましたね。

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追記(2005/09)
ずっと書こうと思ってたのですが忘れてました。
日経新聞に載っていましたがキヤノンのSEDテレビは来年(2006年)春に発売らしいです。うーむ。

投稿者 けーえす : 2004年09月14日 17:53

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