blogトップ >
#010 PC・デジタル・家電等 >
#011 牛ケース自作メインPC >
PHILIPS seismic edge PSC704 中古サウンドカード
« 買った本のメモ
|
PHILIPS PSC704 続編 »
2005年08月31日
PHILIPS seismic edge PSC704 中古サウンドカード
(昨日書いて、今日書き足して投稿)
使い物にならなくなったYMF724の代わりに、またマイコンビル4Fでサウンドカードを買ってきました。今度のは中古なので壊れているということはないと思います。わずか税込み1499円。SoundBlaster Live!も同価格で置いてありましたが、おもしろそうなのでPSC704を購入。
フィリップスのサウンドカードは音が良いと聞いたような気がしたので、ちょっと調べてみると売っていた頃は音質が良くてちょっと話題になったカードのようです。VLSI ThunderBird128搭載。
PSC704は2001年の製品で、後継機種もいくつか発売されています。
そんなフィリップス製サウンドカード達は、ONKYOのWAVIOブランドから出ているサウンドカード(そのころはEnvyでなくてESSチップ)なんかと当時ライバル商品だったみたいです。
ではなぜそんな良さそうなカードが中古とはいえ1499円で買えるのでしょうか。理由は後述。
家に持ち帰り早速PCIに装着。なんか刺さり具合が悪いです。まぁ許容範囲。黒い基板が格好いいかも。
PCの電源を入れ、すぐにBIOSセットアップに入ってオンボードオーディオ(蟹)とゲームポートを無効に。YMFのときはスロットの関係でIRQが競合したので。
付属CDからWDMドライバをインストールすると、再起動しないうちに利用可能に。
別に再起動しろとか言われなかったのですごいかもしれない。
初期状態だと出力端子からの音量はかなり大きく、最近はイヤホン直結で使っているのでWAVE等を1%に、主ミキサーを適当な音量に。
ドライバインストール後、メモ帳が開いたり小さな画面ではい・いいえの選択を何度か求められますが、いいえを選ぶのがよいです。
さて、使用感のレポートに移ります。
端子に直接イヤホンを繋ぎましたが、無音時は気になるほどのノイズは聞こえてきません。
ていうか夏場なので屋外がうるさく、全く分かりません。
今まで使ったサウンドカード・オンボードサウンドの中で一番良いかもしれません。まぁ新品価格では最高だからなー、これ。
再生時には若干プツプツとしたノイズを感じることがありますが、ヘッドホンアンプや、アクティブスピーカーのイヤホン端子を経由させれば聞こえなくなるかなと。
聞き慣れた曲を再生してみると、結構あっさりした感じ、素直な感じに聞こえてきました。
聞いていて疲れないと言う観点からすればなかなか良い感じですが、おもしろくないと言えばおもしろくないかも。
当然ながら蟹オンボードより良いです。YMFと比べてもPSC704の方が良いかな。最終的にWAVE等の音量は3%、マスターは適当に数%程度。
デバイスドライバの仕上がりは最悪。音量を上げすぎると音が割れるYMFとか、たまに音が飛ぶEnvy24なんて可愛いもんです(笑)。
PSC704のドライバ、音がおかしくなるようなことはないんですが、デバイスを制御しているという観点から見ると最悪です。
S3スタンバイから復帰できない(S1スタンバイは復帰可)のは古いサウンドカードなので当然としても、
主ミキサー(マスターボリューム)を触るとPC全体の動作が異常に遅くなって、最終的にプツリとPCに強制リブートがかかってしまう・・・。
これが安売りの原因でしょう。たぶんWindows98とかなら問題は発生しないかも(保証無し)。
刺すスロットを変えたり、バージョンアップしても改善せず、ていうか、フィリップスの公式サイトから落とせるドライバは正常に解凍することが出来ません(泣)。
しかたなく海外のドライバ配布専門サイトから落としました。で、バージョンアップしたんですが、改善しない(ぁぅ。
とりあえず、オーディオ デバイスのプロパティから詳細設定のパフォーマンスでハードウェアアクセラレーター使用率を落として様子見。
ちょっと試した限りでは主ミキサーが20%越えるぐらいに大きくすると落ちるみたい。恐ろしくて何度も試せませんが。
もしかしたら熱暴走とかだったりしないかなー。と思ってサウンドチップに触ってみると確かに熱い。とりあえず風を当てて冷やしてみている最中。
一晩経って、チップシンクとかも付けてみましたが無意味でした・・・。
ドライバをPhilipsからLabwayに入れ換えても無駄(中身は両方とも同じはず)。
MIDI音源
YAMAHAのソフトウェアシンセサイザーS-YXG50 V3.0が付属しますがWindowsXPでは利用できません。
バージョンアップもできないので、仕方なくPSC704に内蔵のMIDI機能を使います。
内蔵のMIDI機能は、GSでもXGでもなく、オーソドックスなGM音源です。聞いてみれば分かりますがチープな音色です。
Windows標準のソフトシンセの方がうまく聞こえてしまうので、積極的に使うメリットはあまりないかと思われます。
今時MIDIなんてめっきり使わなくなりましたので、どっちにしろ問題ないかと。
結論
ドライバさえ正常に動いてくれれば完璧です。正常に動いてくれないのでPCが急に止まったらと思うと使うのが恐ろしいですが・・・。
投稿者 けーえす : 2005年08月31日 11:08
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.ks-eek.net/mt-tb.cgi/204